解決事例 | 離婚問題に精通した弁護士による離婚相談

06-6926-4526,受付時間 平日10:00-17:00(土日祝休業) 24時間WEB受付中
解決事例画像

解決事例

面会交流していた夫が、子どもの返還を拒否した事例

  • 親権

依頼者:男性

年齢:20代

相談前の状況

離婚後、親権を失った夫が面会交流していた際、子どもから、親権者である元妻の交際男性から暴力を振るわれていると聞いたとして、元妻への子どもの返還を拒否しました。

相談後の状況

この事案では、私は代理人ではなく、特殊な立場で裁判所に対して意見を述べる立場でしたので、双方の家を実際に尋ねたり、双方から事情を聴取したりしました。

弁護士のコメント

自己の代理人としての活動の在り方をあらためて省みる契機ともなりました。

その他の解決事例

妻が子どもを連れて行ってしまったが、柔軟な面会交流が認められた事例

  • 面会交流

妻が、別の男性と不倫したことを発端に、夫婦仲が悪くなり、妻が子ども(6歳男児)を連れて実家に帰ってしまった。妻との離婚は仕方がないが、父親として子どもをとても可愛がってきたので、親権を取りたい。親権が取れないのなら、できるだけ自由に子どもと面会ができるようにして欲しい。

詳細を見る

大学生の子の学費が認められた事例

  • 親権

5年前に夫と離婚し、子どもの親権者となって、女手一つで育ててきたが、今般、子どもが大学に進学することになった。これまでも養育費も支払ってもらっていないので、せめて大学4年間の学費だけでも元夫に負担して欲しい。

詳細を見る

養育費の減額が認められた事例

  • 養育費

前の妻との間に6歳の子どもがいる。前妻との離婚の際、養育費として月10万円を支払うことを約束し、この2年間支払ってきたが、このたび再婚し、もうすぐ子どもが生まれる。私の給料では前妻に月10万円もの養育費を支払い続けると、新しくできる家族の生活が立ちいかなくなる。前妻に養育費を支払わなくてよいか。

詳細を見る

財産分与として、将来の退職金の約半分が分与された事例

  • 財産分与

夫と長年家庭内別居状態であるものの、妻が主として家事全般を行い、現在でも夫の食事を用意したり、夫の洗濯物を洗ったりしている。このまま夫と一緒に生活をしていくのは耐えられないので離婚したいが、夫はあと5年ほどで定年である。離婚してしまうと、夫に支払われる退職金は、自分は一銭ももらえないのか不安なの…

詳細を見る

離婚問題に関するお悩みは、
離婚問題に精通した弁護士お気軽にご相談ください。

大阪西天満の河合・藤井法律事務所

06-6926-4526,受付時間 平日10:00-17:00(土日祝休業) 24時間WEB受付中
06-6926-4526,受付時間 平日10:00-17:00(土日祝休業) お問い合わせ