解決事例 | 離婚問題に精通した弁護士による離婚相談

06-6926-4526,受付時間 平日10:00-17:00(土日祝休業) 24時間WEB受付中
解決事例画像

解決事例

夫が酩酊して暴れてしまい、妻から離婚を求められた事例

  • モラハラ・DV

依頼者:男性

年齢:20代

相談前の状況

夫が飲酒により記憶を失っている間に暴れてしまい、家の中のガラスや備品等を破壊するようなことが度々あったとして離婚を求められました。

相談後の状況

夫としては、施設に入所するなどして飲酒をしないように努力し、離婚を思いとどまるようお願いしていましたが、妻の離婚の意思は固く、やむなく離婚することには同意しました。

弁護士のコメント

財産分与については、私としては、できるだけ夫に不利とならないような解決にこぎ着けることができたと思いましたが、夫にはなかなか満足してもらえず、忸怩たる思いが残った事件でした。

その他の解決事例

子どもの連れ去りに対して、監護者指定・子の引き渡しの強制執行を行った事例

  • 子の引き渡し

夫と不仲となりたびたび暴力も受けていた。離婚を決意し、5歳の子どもを連れて出て行こうとしたところ、「お前には子どもを育てる資格はない。出ていくならお前が一人で出て行け!」と言われ、夫に力づくで子どもを奪われてしまった。子どもと離れて暮らすなど耐えられない、子どもを取り戻したい。

詳細を見る

養育費を支払わない夫に対して、強制執行を行い回収ができた事例

  • 養育費

調停で、7歳と4歳の子どもの親権をとって離婚し、毎月30,000円の養育費の支払いも約束してもらったものの、元夫から養育費の支払いがなく困っている。家庭裁判所に履行勧告もしてもらったが、元夫からは、今は毎月の支払いが厳しくて支払えないとの回答で支払ってもらえなかった。

詳細を見る

結婚している間、夫が妻名義で借り入れた金員につき、離婚後に夫から回収した事例

  • 未分類

夫は、自分名義では業者から金員を借り入れることができなくなったので、妻の名義で金員を借り入れて遊興費等に費消していました。

詳細を見る

連絡が取れない相手との離婚が認められた事例

  • 不倫・浮気

夫とはSNSで知り合って意気投合し、交際中に妊娠して結婚した。しかし、結婚後、夫は働かず、生活費を家計に入れないので、離婚することにして、子どもを連れて実家に戻ってきた。ところが、夫は、一緒に住んでいた家を引き払ってしまったようで、現在、どこにいるのか分からない。別の弁護士に相談をしたら、行方不…

詳細を見る

離婚問題に関するお悩みは、
離婚問題に精通した弁護士お気軽にご相談ください。

大阪西天満の河合・藤井法律事務所

06-6926-4526,受付時間 平日10:00-17:00(土日祝休業) 24時間WEB受付中
06-6926-4526,受付時間 平日10:00-17:00(土日祝休業) お問い合わせ