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解決事例

夫が酩酊して暴れてしまい、妻から離婚を求められた事例

  • モラハラ・DV

依頼者:男性

年齢:20代

相談前の状況

夫が飲酒により記憶を失っている間に暴れてしまい、家の中のガラスや備品等を破壊するようなことが度々あったとして離婚を求められました。

相談後の状況

夫としては、施設に入所するなどして飲酒をしないように努力し、離婚を思いとどまるようお願いしていましたが、妻の離婚の意思は固く、やむなく離婚することには同意しました。

弁護士のコメント

財産分与については、私としては、できるだけ夫に不利とならないような解決にこぎ着けることができたと思いましたが、夫にはなかなか満足してもらえず、忸怩たる思いが残った事件でした。

その他の解決事例

養育費の減額が認められた事例

  • 養育費

前の妻との間に6歳の子どもがいる。前妻との離婚の際、養育費として月10万円を支払うことを約束し、この2年間支払ってきたが、このたび再婚し、もうすぐ子どもが生まれる。私の給料では前妻に月10万円もの養育費を支払い続けると、新しくできる家族の生活が立ちいかなくなる。前妻に養育費を支払わなくてよいか。

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夫からのDVに対し、離婚訴訟で離婚慰謝料200万円が認められた事例

  • モラハラ・DV

夫からのDV・モラハラ。夫は外では非常に礼儀正しく紳士で通っているが、家では依頼者に対して態度が大きく、依頼者が生活費が足りないというと、依頼者を正座させて「お前のやりくりが下手くそだからだ。は役立たずだ。奴隷以下だ!」と罵り、挙句、髪をつかんで引きずり回す等の暴力を振るわれた。

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子どもの連れ去りに対して、監護者指定・子の引き渡しの強制執行を行った事例

  • 子の引き渡し

夫と不仲となりたびたび暴力も受けていた。離婚を決意し、5歳の子どもを連れて出て行こうとしたところ、「お前には子どもを育てる資格はない。出ていくならお前が一人で出て行け!」と言われ、夫に力づくで子どもを奪われてしまった。子どもと離れて暮らすなど耐えられない、子どもを取り戻したい。

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面会交流していた夫が、子どもの返還を拒否した事例

  • 親権

離婚後、親権を失った夫が面会交流していた際、子どもから、親権者である元妻の交際男性から暴力を振るわれていると聞いたとして、元妻への子どもの返還を拒否しました。

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