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解決事例

子どもの連れ去りに対して、監護者指定・子の引き渡しの強制執行を行った事例

  • 子の引き渡し

依頼者:女性

年齢:20代

相談前の状況

夫と不仲となりたびたび暴力も受けていた。離婚を決意し、5歳の子どもを連れて出て行こうとしたところ、「お前には子どもを育てる資格はない。出ていくならお前が一人で出て行け!」と言われ、夫に力づくで子どもを奪われてしまった。子どもと離れて暮らすなど耐えられない、子どもを取り戻したい。

相談後の状況

家庭裁判所に、監護者指定・子の引き渡しの審判と、仮の監護者指定・子の引き渡しの審判前保全処分を申し立てた。審判前保全処分が先行して審理され、本案審判が確定するまでの間、妻を仮の監護者に指定し、夫は妻に子どもを引き渡せ、という内容の決定が出た。子どもを妻に引き渡すよう、夫に連絡をしたが、応じる気配はない。そこで、子の引き渡しの強制執行(直接強制)を申し立てた。執行官と共に、夫と子どもが生活している夫の実家に出向き、執行官から夫の母に事情を説明し、玄関まで出てきた子どもを取り返した。

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